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2013年10月27日

前に進むことが大事ですね!




先日金曜日は、知り合いの司法書士の方とお昼をご一緒させてもらって
情報交換しました。
この方は、九州でも大きな規模の司法書士法人の役員でして、今回福岡に
拠点を作るために最近移ってこられたとのこと。

博多駅前のオフィスにも訪問させてもらいました!福岡の地元2大銀行の一つの
本店(もう分かりますよね)のすぐ近くにありすばらしい立地です。
オフィスの広さも大きく、これからさらに人員を増強させようとしている狙いが
よく分かります。
移ってこられて間もないにもかかわらず、すでにお仕事を順調に進められて
いるようです。

お昼をご一緒しながらビジネスのことやプライベートのことなど色々なお話が
できました。
そのお話しの中でアイデアとして出たは、企業にとってのリスク管理をテーマに
したセミナーやサービスなどを一緒にできないかということ。
司法書士の扱う法務も社会保険労務士の扱う労務も、ともに企業にとって
大きなリスクになる問題です。そのリスクをいかに管理、コントロールしていくかは
企業経営の大きなテーマになります。
これからさらに検討を進めていくことで、前向きに可能性を探っていきたいと
思います!

そして、最終的に一致したのは
 「士業は汗をかいて前に進むのみ!」 ということ。

現状に満足して立ち止まるのではなく、常に前を向いて色々な可能性を
摸索していくことに、士業として、専門家・プロフェッショナルとしての価値が
あるのではないかと思います。
お昼のわずかな時間でしたが、その思いを新たにした今回の出会いは
とても有意義でした!


お昼を食べたのは博多駅周辺で、その後は近くにある福岡労働局の助成金
センターでお客様の助成金の手続。
まだ計画提出の段階ですが、この助成金自体は初めての手続だったので、
どの程度言われるか少し不安でしたが、何とか完了しました!

この後は実際に計画の内容を実施して、その後に支給申請となります。
実は支給申請の方が本番の手続なので、まだまだこれからですが、今のうちに
できることをしておいて、本番の段階で漏れがないようにしたいと思います!

  


Posted by 早田 晋一 at 03:46Comments(0)雑感

2013年10月26日

福岡商工会議所の新入会員交流会に参加しました

写真: 本日は福岡商工会議所の新入会員交流会に参加しました。参加者は100名を超え大盛況でした。
以前お会いした方や福商ビジネス倶楽部でお世話になっている会員、事務局の方にもお会いできてよかったです。

初めてお会いする新入会員やお会いしたかった商工会議所役員の方々ともたくさんご挨拶できました。
時間もたくさんとっていただいていたので、ありがたかったです。

でもこれからどのように交流を深めていけるか…むしろそちらの方が重要ですよね。ご縁を大事にしていきたいと思います!
事務局の皆さんお疲れさまでした。おかげさまで有意義な交流会でした。


先日は福岡商工会議所の新入会員交流会に参加しました。
参加者は新入会員だけで100名を超え大盛況でした。
最近の入会者だけでこんなにいらっしゃるんですね!
事務局の方々、途中から役員、議員の方々にもご参加いただき、
最終的に150名近くになったのではないかと思います。

商工会議所では、福商ビジネス倶楽部にも参加しているので
そこでお世話になっている会員、事務局の方にもお会いできました。
その点でまったく見知らぬ方ばかりではないので、気が楽になりました。

交流会では、まず事務局の皆さんから福岡商工会議所の各種事業や
サービスなどのご紹介がありましたが、それもコンパクトに終わり、
役員・議員の方々や新入会員同士の交流が大部分でした。
さすが皆さんのニーズを心得ていらっしゃる!


それにしても、新入会員の皆さんと役員・議員の方々の交流は
とても活発ですごく熱気がありました。
午前中からお昼をはさんでの開催だったにもかかわらず、相当な
盛り上がりで終了予定時刻の午後2時を過ぎてもまだまだ続いて
いる感じで、事務局からお開きのアナウンスがあってもすぐには
終わらない様子。

今回の交流会では、新入会員の方との交流もできましたし、
地元の名だたる企業の経営者の方々ともご挨拶できました。
福岡でのビジネスの活発さ、新陳代謝の高さ、そして新しくビジネスを
はじめた方へのオープンさがよく分かるとても有意義な交流会でした!
ありがとうございました。
  


Posted by 早田 晋一 at 08:01Comments(0)イベント報告

2013年10月24日

限定正社員というのが話題になってますね〔後編〕



前回は、今注目を集めている「限定正社員」と従来の「無限定正社員」
との違いや共通点、そして「限定正社員」が話題となっている背景に
ついてお話ししてきました。
今回はその後編、話題となっている背景の続きです。


【話題になっている背景③】
今年4月から改正された労働契約法がスタートしました。これにより、企業は
有期契約の従業員が更新により5年を超えて働くと、無期雇用にせざるを
えなくなりました。
期間の定めはないのですが、職務内容や勤務地はそのままで変更しにくい
ので、結果として事実上「限定正社員」になります。こうした働き方がこれから
増えていくことが予想されるので、「限定正社員」の働き方が注目されて
いると言えます。


【話題にになっている背景④】
「無限定」の正社員は、「どこに転勤になってもいい」、「どんな仕事内容に
なってもいい」、「残業もいとわない」という働き方ですので、企業の指示に
よりかなり自由に働かせることができます。
逆に言えば、その職場がなくなったり、仕事がなくなったとしても、企業は
他の職場や仕事を用意しなければならず、会社の都合による解雇しにく
かったのが実情でした。
「無限定」の正社員のスタイルから言えば当然でもあると思います。

一方、「限定正社員」では、他の勤務地や仕事の手配までは問わない
(手配しなかったとしても解雇は有効)と裁判所が判断するケースも
多くなっています。
つまり勤務地や仕事が限定された「限定正社員」については、解雇を
避けるための転勤や仕事内容の変更など会社が努力しなければならない
範囲が狭まることになります。
また、その勤務地や仕事内容の従業員を全員解雇すれば、解雇の
対象者が適切な人選だったかも問われないことになります。

もちろん解雇が有効かどうかを判断するのは裁判所でして、あくまで
これまでのケースでのお話しです。
今後限定正社員の働き方が普及した際に、限定正社員の解雇に対して
裁判所がどのような判断をするのかは、まだ未知数でもあります。


【社会全体として環境整備と意識の転換を】
働く側も含めて「限定正社員」にこれまで書いてきたような特徴がある
ことを十分に認識した上で、こうした働き方を選ぶことが重要になります。
そのためには、無期雇用になればクビにされにくいとった意識の転換を
はかっていく必要があります。

限定正社員は、別に新しく法律を作らなくても、現在の法律の中で企業と
従業員がこの働き方による雇用契約を結べばいい話です。
ですが、この働き方を普及させるためには、企業と従業員双方が受入れ
やすい環境づくり、それから特に働く側の意識改革をしていく必要があると思います。
  


Posted by 早田 晋一 at 11:00Comments(0)トピック

2013年10月23日

限定正社員というのが話題になってますね〔前編〕

写真: 10月22日 本日は終日外出のため移動途中の天神の交差点から。夕方になると一層秋の深まりを感じるようになりますね。晩秋のなんとなく寂しい雰囲気は結構好きです。

最近新聞などでも「限定正社員」というのが話題になっています。
産業競争力の強化や規制緩和の点から、導入を進めることが
政府で議論されているようです。
これは通常の「正社員」とどのように違うのでしょうか。

【共通点】
限定正社員もこれまでの正社員も、「正社員」であることには変わり
ありません。ですから、契約社員やアルバイトなどの有期契約では
なく、期間の定めのない雇用になります。


【違う点】
これまでの正社員は、いわば「無限定正社員」と言えます。
何が無限定かというと、働く場所(勤務地)や働く内容(職務)、
時間(労働時間)です。
つまり、「どこに転勤になってもいい」「どんな仕事内容になってもいい」
そして「残業もいとわない」という働き方が「無限定社員」です。

逆に、勤務地や職務、労働時間などを限定する働き方を「限定正社員」と
言います。


【話題になっている背景①】
最近起こっている長時間労働による過労死や「ブラック企業」、そして
パワハラなどの問題は、働き方が「無限定」であることが要因の一つと
なっています。
こうした問題を改善するための一つの方策として、労働時間や勤務地、
職務を限定した働き方に焦点があてられています。


【話題になっている背景②】
働く側としても、勤務地や時間などを限った働き方にしたいという
ニーズが高まっており、さらに有期雇用よりも安定していることから、
注目が集まっています。
限定正社員は転勤や残業などが原則ないので、子育てなどが
しやすくなります。また、仕事の専門性を磨きたい方にとっても、
仕事内容が変わらないので専門性を高めやすくなります。

一方、企業側からも、特に女性などの多様な人材の参加を進めよう
とする際に、限定正社員の枠を設ければ、その活躍の場を多く作る
ことができるというメリットがあります。



限定正社員が話題となっている背景は他にもあります。
それは、最近行われた労働契約法改正による影響と、「解雇」の
しやすさに関する関心の高まりです。
続きは次回後編で…

  


Posted by 早田 晋一 at 21:32Comments(0)トピック

2013年10月21日

これからの士業に求められること

写真: 10月21日 事務所から ここ数日でかなり木々が色づいてきました。10月の時候の挨拶の書き出しは「秋冷 」「紅葉」「秋霜」など。まだまだかなと思っていたら、いつの間にかこんな言葉がぴったりな季節になってきましたね。

今日は商工会議所の関係でお知り合いになった税理士の方と
お昼を食べながら、色々と情報交換させてもらいました。
この方は、税務会計事務所での勤務後に、2年半ほど前に福岡市内で
開業されています。事業自体も安定していて従業員も雇用されている
ようで、目標にしていきたい方のお一人です。

開業後のご苦労やこれまで取り組まれてきたことなどお聞きできて、
とても勉強になりました!
やはり開業当初は相当にがんばらないといけないことを改めて感じました。
それに劣らない努力ができたかどうか…自分を見つめなおさないといけないと
痛感しております。


お話しの中で大事だと思ったのは、事務所のブランディング、差別化を
いかにしていくかということ。
他の事務所と違う点をどれだけ作っていきそれをアピールできているか、
さらに定期的に情報発信して皆さんとコミュニケーションがとれているかが
とても重要です。

それらを客観的な目で見てもらい、助言してもらうために、今日お会いした
税理士の方は外部の方に依頼しているようです。
士業の世界はどうしても自分たちですべてを抱え込んでしまいがちですが、
必要なところは、われわれも外部にお願いすることをためらってはならないと
思います。


それから、たくさんでなくてもいいので、人を巻き込むことでファン作りを
していくことの重要性を感じました。
その点からも、これから継続的にセミナーの開催を行っていきたいと
思っています。

セミナーでは、単に講師側から一方通行でお話しするだけでなく、
双方向での意見交換や質疑を充実させて、お互いに勉強して成長できる
場を目指したいと思っています。

そのための取組みの一つが、セミナーの最初に参加者を含めた自己紹介
タイムをつくること。
場の雰囲気が和んで皆さんが積極的に発言しやすくなるだけでなく、新たな
出会いや交流のきっかけになればよいと思っています。
その効果が出たのか、これまでのセミナーの休憩時間には自然発生的に
参加者同士の名刺交換が行われています。
これからもこのスタイルを続けていき、さらに皆さんが積極的に参加できる
方法を考えていきたいと思います。
そのためのご提案やご意見、アイデアなどありましたら、ぜひお聞かせください!

  


Posted by 早田 晋一 at 14:21Comments(0)雑感

2013年10月21日

しっかりと向き合った対話、重要ですね



先週土曜日は、公認会計士の方と一緒に佐賀県の経営者の方に
お会いしました。
接客を主体とする業種なのですが、今後の新規事業展開や現在の
事業の売上向上など色々なお話が出て大変面白い内容になりました。


お話しの中では経営に関して困っていることなどもお聞きします。
最初は特に思いつかないとのことでしたが、「そういえばこれも
悩み事になるのかな…あ、実はこのことで困っていたんです」
ということで出たのが労務管理、従業員のことでした。

一つは、労働基準監督署からの調査。最終的に特におとがめはなく
終わったのですが、3ヶ月にわたり労働時間の調査と割増賃金の
支払状況を報告する労力がかかったことはもちろんのこと、今後の
従業員の労働時間管理について課題が残ったかと思います。

もう一つはメンタルヘルスの問題。
管理職の方に躁鬱の症状の従業員がいて、以前一度休職したことが
あるようなのですが、またその症状が出始めているようです。
現在は躁状態でやる気を見せていますが、これがダウンして欝の
状態になった時の落差が激しいのではないかとのこと。
確かにその通りで、すでに専門の病院に行くよう指示をしている
とのことですが、この後の取扱いは慎重さを要します。

もともと仕事の能力は高い方で、症状が出ても仕事はそれなりに
こなしてくれるとのことですが、放置したまま業務をさせていて
さらに症状が悪化すれば会社としての責任を問われかねません。
やはり医師の検診を受けさせ、会社が休職させるかどうかを
責任もって判断することが求められます。
また、会社がこれらのことを実行できる根拠を就業規則にも定めて
おく必要があるので、規則をお預かりして修正しておくべき
ポイントを洗い出すことになりました。


どちらの問題も、会社の経営に影響しかねない大きな問題に
なりえます。
こうした重要な問題が、お話しの最後の「そういえば…」という
中で出てくるんですね。
じっくりと対話して問題点、リスクを見出していくことは
本当に大事なことだと実感しました。  


Posted by 早田 晋一 at 11:28Comments(0)雑感

2013年10月18日

奨学金の懇親会に参加しました

写真: 本日はお世話になった奨学金の懇親会。毎年開催されていますが、福岡での参加は初めて。現役の学生たちもたくさん参加していて、とても新鮮な時間を過ごしています。

昨日は、学生時代に大変お世話になった奨学金(公益財団法人)が主催する
懇親会にOBとして参加しました。
毎年開催されていて、これまでも東京で何回か参加していましたが、今回は
福岡で初めての参加です。

規模も雰囲気もアットホームな感じで全然違いました。皆さんが気さくに話される
のが印象的です。
それから、現在奨学金を受けている現役の大学生、院生の方の割合が高い
(出席者の半数)ことにも驚きました。
さらに…参加されている方のうち理系出身の割合が高いことにもびっくりです。
これも東京での懇親会と大きく違います。参加者の出身の多くを占める九州大学の
強みとなっている分野がここにあることもよく分かります。

理系出身の方と多く話すことはあまりないので、新鮮な気持ちになります。
正直言って専門分野のお話しは、知識が乏しくよく分からない??ことばかり
ですが、皆さんとても充実した学生・研究生活をしていることが分かります。

ぬるま湯と言われた文系大学でなんとなく卒業してきた私とは大違いで
実験や研究に勤しまれている生活は、ある意味とても輝いて見えます。
私のように卒業した場合は、社会人になってから、「学生時代にもっと
勉強していればよかった‥」と後悔することが多いのでなおさらです。

今回は2次会にも参加させてもらい、今回はすばらしい会場で参加者の
方々とのすばらしい出会いがありました。
こうした交流の機会を設けていただいている奨学金の会の方々には
本当に感謝したいです。
これからもこうした懇親会にはできる限り参加していきたいと思います。

  


Posted by 早田 晋一 at 02:39Comments(0)イベント報告

2013年10月18日

創業体験プログラムに参加



福岡大学の飛田ゼミ、篠原ゼミ合同の創業体験プログラムの事業計画
発表会に、「投資家」として参加しました。
これは、来月開催される福岡大学の学園祭「七隈祭」にて、ゼミの各チームが
「株式会社」となって事業計画のプレゼンを行い、参加した投資家から投資を
募るというものです。

それぞれの「会社」で販売する商品も異なり、独自性を持った事業計画を
立てています。
会社経営者(役員)と従業員の立場も分かれているなどかなり本格的な
内容です。
経営理念や行動指針まで策定しているところや、お店・商品のロゴや
コンセプトまで固まっているところもあります。

それにしても、各チームとも綿密な計画を立てていることに驚きました。
自分が学生の頃に学園祭でお店を出していたときは、商品の選定や
材料の仕入れ、売上の予測や利益計画なんてまったく考えずに
超どんぶり勘定でやっていたので、全然違います。
もちろん皆さんが経営を学ぶゼミで、今回の創業体験プログラムに
参加しているからではありますが、そのことを差し引いても格段の
差があります。

チームによって計画の緻密さやプレゼンの完成度は違いましたが
それと実際の売上が結びつくかどうかはまた別だったりします。
これも経営の面白いところでもあります。
各チーム説明の後には、投資家からかなり厳しい質疑が展開
されました。


学生の段階でここまで体験できる機会があるなんてとても
うらやましく思いました。
みなさん、本番に向けてこれからもがんばってください。
そして、一応「投資家」として、少しでも多くのリターンを期待してます!

  


Posted by 早田 晋一 at 02:11Comments(0)イベント報告

2013年10月16日

第3回目のセミナーが終了しました!



第3回目のセミナー(労務トラブル)も本日無事終了しました!
今回は定員を超える11名の方々にご参加いただきました
本日もお忙しいところご出席いただいた皆さま、本当にありがとう
ございました。

労務管理をめぐるトラブルは様々な形であらゆる問題について起こります。
また、会社の規模、地域、業種を問わずどこでも起こりうるものです。
 
まず、本日は労務トラブルとは「自社の労務管理に関連して起こる
様々な『もめごと』『困りごと』」としました。
つまり、単なる従業員との言い争いだけではなく、色々な登場人物が
出てくる問題なのです。

また、この労務トラブルは、様々な「形態(どのような形で現れるか)」と
「内容(どのような内容を原因としているのか)」の組み合わせによる
バリエーションがあります。
この形態のうち、労働基準監督署の調査、労働局のあっせん、労働審判、
本裁判(民事訴訟)については、特に詳しく触れました。

その上で、具体的な事例を通して、起こりうる問題の実
情とそこから
読み取れる防止、対応方法のポイントをご紹
介させてもらいました。
 
今回のセミナーでは具体的事例の紹介に重点を置いたものにして
参加者の身近にも発生しうるものというイメージをもってもらうことを
主眼にしました。
この狙いが功を奏したようで、参加されたからは概ねご好評をいただきました。

これまで3回のセミナーを開催してきましたが、どの回も多くの方に
ご参加いただき、それぞれ参考になったとのご意見をいただきました。
そのため、今後も引き続き開催していきたいと思います。
日程とテーマなどが確定しましたら、改めてご案内します。
どうぞよろしくお
願いいたします!

  


Posted by 早田 晋一 at 03:50Comments(0)セミナー開催案内

2013年10月08日

次回セミナーは‥今話題の労務トラブルについて!

写真

次回10月15日開催のセミナーは「労務トラブル」についてです!

最近会社と従業員との間のトラブルが続出しています。
この労務トラブルの元になるといっていい行政機関への相談
件数は、福岡県は全国でもトップクラスです。

つまり、どの会社でも、いつトラブルが起こっても不思議では
ない
ということです。
また、最近放映されているドラマ「ダンダリン」のように、いつ
監督署があなたの会社に調査に来てもおかしくありません!

今回のセミナーでは、労務トラブルについて、実際に起こった
事例などを紹介しながら、ポイントを絞って分かりやすく解説
していきます。


たとえば‥

雇止め
 有期契約のパート従業員の契約を更新しないと
 伝えたら、解雇になるから雇止め無効だと言ってきた!

解雇
 能力が不足している従業員を解雇したら、解雇が無効だと
 主張して労働審判に訴えてきた!

残業代の支払
 管理職の従業員が、弁護士を通じて過去の残業代を
 2年間分さかのぼって支払うよう請求してきた!

休職
 体調不良により休職していた従業員が職場に復帰したい
 と言ってきたが、会社はまだ早いと思い拒否したところ
 不当だという文書が‥

監督署調査
 (元)従業員が労働基準監督署に密告したようで、
 監督署から、呼び出しの連絡が来た!

過労死
 従業員が心臓病により不幸にも死亡。日頃から遅くまで
 会社に残っているので、いつも早く帰るように注意していた
 のだが。その後、ご遺族から労災の申請への押印と、民事
 損害賠償を求める請求が‥


上記内容を必ずしも当日セミナーでお話しするとは限りません
ので、ご容赦くださいませ!


それと‥ここまでご紹介しておきながら、大変申し訳ありません。
今回のセミナー、実はすでに定員近くまでお申込いただいてまして。
どうしても聞きたい!と言う方は、個別に当事務所までお知らせ
いただければと思います。

また、今回ご参加いただけなくても、こうしたトラブルなどに関する
ご相談については、初回無料でいつでもお聞きしておりますので、
もしご関心のある方はお知らせくださいませ!

〔お問い合わせ先〕
 早田社会保険労務士事務所
  福岡県福岡市中央区赤坂1-12-15
  読売福岡ビル9F 如水グループ内
  TEL 092-751-5800
  FAX 092-761-1011
  E-mail:hayata@bs-sr.com



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次回セミナーの概要は次の通りです。
 

「従業員とのトラブル-どのように防ぐ?対応する?」

 ・開催日時
  2013年10月15日(火) 16:00~18:00
 ・講師 
  特定社会保険労務士 早田晋一
 ・開催場所
  当事務所会議室(福岡市中央区赤坂1-12-15 読売福岡ビル9F)
 ・定員
  各回限定10名様まで(先着順原則1社1名様)
 ・参加費
  無料(本案内による申込の場合のみ)
 ・申込方法
  申込用紙にてFAXいただくか、または下記のfacebookページにて
  お申し込みください。
  http://www.facebook.com/bestsupport.sr/events

 ※ 個別相談各回ともセミナー後に個別相談を承ります。

お申込いただいている方々は、ご参加をお待ちしております!
  


Posted by 早田 晋一 at 10:00Comments(0)セミナー開催案内

2013年10月07日

「残業代ゼロ」制度って?

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【「残業代ゼロ」制度とは?】
最近になって、また「残業代ゼロ」制度に関連する記事が取り上げらる
ことが多くなってきました。
この制度、「ホワイトカラー・エグゼンプション」とも言われます。
たとえば、最近の新聞では‥


  課長級から勤務柔軟に 政府、時間規制に特例 年収800万円超 トヨタや
  三菱重に打診(日本経済新聞 2013/8/15)

  労働時間規制に特例  一部企業で実験導入検討  「過労死招く」労組反発
  (共同通信 2013/08/16 )

  政府、「残業代ゼロ」特区導入を断念(2013/10/5 読売新聞)


この「ホワイトカラー・エグゼンプション」、以前聞いたことがある
という方もいると思います。
実は第1次安倍内閣の2007年に検討され、労働組合などが
「残業代ゼロ」にする制度と反発して見送られたものです。

一見すると給料の支払をめぐる制度のように思われますが、
実際はそうではなく、労働時間や休日の制度の問題です


【法律上の労働時間の制度】
労働時間については、法律的には、1日8時間、1週間40時間
以内にすることが定められています

これが原則で、一部柔軟な働き方が認められています。
(変形労働時間制度、みなし労働時間制度など)

そして、この労働時間の原則を超えて働き、時間外労働が
発生した場合には、会社は一定の割増率を加えた残業代を
支払わなければならない
とされています。(休日の場合も同様)


一方、次のような方は、そもそも労働時間や休日などに
関する定めは適用されないとされています。

 ・管理監督者(重要な職務、責任を持った管理職)
 ・機密の事務取扱者(役員の秘書などの業務の方) など

このような方は、労働時間や休日の定めを適用しなくても
よいことから、1日何時間働こうと、休日に労働しようと、
残業代は支払う必要はない
ということになります。
(ただし、深夜の労働に対する支払は必要)


【「ホワイトカラー・エグゼンプション」の仕組み】
今回検討されている「ホワイトカラー・エグゼンプション」、
まだ検討段階なので詳細は今後になってきますが、
一定水準以上の収入がある方について、労働時間の
定めが適用されないことになるようです。

結果として、時間外労働などに対する残業代の支払いが
不要になるということです。
この点は、上記の管理監督者などに近い仕組みに
なるのではないでしょうか。


【今後どうなるの?】
この「ホワイトカラー・エグゼンプション」をめぐっては、前回も
反発が強く見送られた経緯があります。
それを教訓としてか、今回は一律の法律の制度ではなく、
産業競争力の強化のための規制緩和の一環として、一部の
大企業への実験的な導入が目指されています。
そこで成果を残して、範囲を拡大していく方向ではないかと
思います。

ただ、今回の動き、管轄する厚生労働省でも抵抗が強いようで、
政府と経済産業省などが主導しているようです。
そのため、今後どのようになるかまだまだ分かりませんが
動向には注目しておく必要がありそうです。


ところで、この「ホワイトカラー・エグゼンプション」について
どのように考えればよいのでしょうか。
現実問題として、現在の法律上の制度だけではなじまない
働き方が出てきているのも事実だと思います。

ただ、一方で長時間の労働による健康管理の問題(過労死・
過労自殺やメンタルヘルス不調)が発生、拡大
していることも
見逃せません。
たとえ残業代を払わなくてよくなっても、企業で健康管理の
問題が発生すれば、莫大な損害賠償を求められるなど
大きなリスクになります。
労働基準法の制度は適用されなくなりますが、企業が
従業員の健康などに配慮する義務がなくなるわけでは
ない
からです。


「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入に際しては、こうした
健康管理の問題にしっかりと有効な対策がとられないと、
結局リスクは解消せず、有効な仕組みにはなってこないと
思います。  


Posted by 早田 晋一 at 10:00Comments(0)雑感

2013年10月05日

採用時に実施する健康診断



10月1日には、街角に初々しい(まだちょっとスーツを着こなせて
いない?)若者に出会った方もいたと思います。
この日は、新卒者の内定式を行った会社があったからでしょう。

内定の話を聞くと、来年4月からのフレッシュな若者を見るのが
なんとなく楽しみになってきます。

本日もこうした採用や選考に関する話題です。
今回は健康診断について。


【入社時の健康診断】
皆さんの会社では、入社時に健康診断は実施していますか?
詳しい方は、この健康診断が法律(労働安全衛生法)に定められた
ものであることをご存じだと思います。
つまり、法律に書かれている、「実施しなければならない健康診断」に
なるのです。(行わないと一応罰則もあります‥)

健康診断の項目は、毎年行っている定期健康診断とほぼ同等と
考えてよいと思います。


【採用選考のための健康診断?】
では、この健診の結果を「採用するかどうかを決めるため」に使って
いませんか?
つまり採用選考の材料として健康診断を行っていませんでしょうか。

最初にお伝えした「入社時の健康診断」は採用が決定した人に
実施するものであって、「採用選考のための健康診断」とは
違うものなのです。
この二つは別のものと考えなければいけません。

実はこの問題、国(当時の労働省)も当初は一緒に考えていて
入社時の健康診断を「採用するかどうかを判断するうえの
資料となる」と言ってました。
この解釈が変わって、「採用が決定した者に対する‥健康診断」と
明確にしたのです。


【採用選考のための健康診断は実施できる?】
「入社時」と「採用選考のため」、この二つはまったく異なるので、
「採用選考のための健康診断」は義務付けもされていません。
さらに、国は、採用選考のための健康診断を行う際には、
次のように言っています。

 就職差別につながらないよう、適性、能力を判断するために
 本当に必要かどうか慎重に考えるように!

国としては、採用選考時に健康診断を行うのはむしろ差別に
つながりかねないので、消極的なようです。

ただ、会社としては、応募者が本当に健康で入社後も元気に
働いてもらえるかどうか、とても気になるところです。
ですから、もちろん入社後の業務に関係しない項目を含める
ことはできませんが、採用選考の際に、健康診断を行う、
または直近の健康診断結果を提出してもらうことについては
問題ないと思います。
(ただし、前半でお伝えしたように、これによって入社時の
健康診断を実施したことにはなりませんが)

そして、さらに言えば、入社後に想定される業務内容を伝えた
上で、業務に支障のある健康上の問題や病歴など(つまり、
関係のない病歴等はもちろん除かれます)がないことを申告して
もらうということまで検討してもよいでしょう。  


Posted by 早田 晋一 at 14:10Comments(0)募集・採用

2013年10月05日

第2回目のセミナーが終了しました!

写真: 9月5日  事務所から 今日は少し離れて撮影。少し雲が多いですが、晴れてます!

第2回目のセミナー(メンタルヘルス)も無事終了しました。
今回もお忙しいところご出席いただいた皆さま、本当に
ありがとうございました!


今回はまずカウンセリングの専門家であるNPO法人心の卵の
佐々木様から、メンタルヘルスをめぐる現状や問題点、予防に
ついてお話しいただきました。

現状として、メンタルヘルス問題全般が重要視されつつあることや
自殺者の増加、新型うつその他の傾向、そして職場において
明日からはじめられる予防の取組みなど
、私も参考になる
お話しでした。
また、ご自身の体験談を交えたお話しはとても身に迫るものが
ありました。


その後、私の方から、労務管理=会社を守るという観点から
この問題についてお話しました。

今回のお話しの重要なポイントは、企業経営にとっては、
会社の規模や地域を問わず、メンタルヘルスの問題は避けて
通れなくなりつつある(つまり大きなリスクになる)
こと、そして
今とるべき対策をとっていなければ、問題が起きてからでは
手遅れになる
ものがあるということです。

まずメンタルヘルスをめぐって、国の取組みや企業内で起こって
いることをご紹介して、不調者が出た場合に、会社にとって
考えられるリスクをご説明しました。

その上で、今対策をとっておかなければ、問題が発生してからでは
手遅れになること(就業規則の整備、リスク低減策)
について
具体的な対応策の一部をご紹介。


ここまでは少し教科書的なお話しでしたが、その後はケーススタディ
ということで、私がこれまでに経験した事例についても、簡単に
お話ししました。


おかげさまで、今回も皆さんからは、「参考になった」というご感想
をいただいております。
ただ、やはり今回もボリュームが大きく少し時間を超過してしまい
ました。その他ご指摘いただいたことは反省点にしまして次回以降
改善していきたいと思います。

そして一番の反省は、今回写真と撮るのを失念していたことです。
セミナーの様子がお伝えできず大変反省しております。
ということで写真は、以前撮った会場からの風景です。


次回は10月15日(火)に労務トラブルに関するセミナーを開催
する予定です。
(すでに、ほぼ定員に達しておりますが、どうしても参加してみたい!
という方がいらっしゃれば個別にお知らせください‥)


皆さまからいただいたご感想を励みにして、次回第3回目も
がんばって準備してのぞみたいと思います!


そして、セミナー開催には大変好評いただいておりますので、
ぜひ今後も定期的に開催しようと思います。
詳細は改めてご報告します!
  


Posted by 早田 晋一 at 13:34Comments(0)セミナー開催案内

2013年10月02日

メンタルヘルス対策とストレスチェックが義務化?

あらゆる企業に、メンタルヘルス対策、ストレスチェックが義務付け?
企業にとっても影響の大きいこんな法改正が現実になるかもしれません。


【法改正の動き】
現在厚生労働省では、労働安全衛生法の改正案について審議しており
その改正案の中心になるのが、企業におけるメンタルヘルス対策なのです。

この改正案、実は以前(2011年12月)にも国会に提出されたのですが
当時の政治状況もあり関係者の意見がまとまらず、廃案になりました。
厚生労働省は、来年の通常国会で再提出を目指しているようです。
そうすると、来年前半にも改正案が成立ということもありえます。
成立すれば、一定の期間をみて2015年4月頃から実際にスタートとも
言われております。


【具体的な内容とは】
では具体的にどのようなことが義務付けられるのでしょうか。
前回法改正が検討されたときの枠組みは次の通りで、これは大きく
変わらないのではないかと思います。


                        (労働政策審議会安全衛生分科会資料より)

要するに、医師か保健師によるストレス状況に関する検査を行うことが義務付けられ、
本人が希望した場合には、医師の面接指導を受けさせなければならないという
ことになります。
一方で、検査の結果については、本人が同意しない限り会社としては知ることが
できないことになります。
対策には問題点がいくつか考えられますが、もう少し具体的な内容がはっきりして
から考えていきたいと思います。


【これからの動向に注目】
メンタルヘルスの問題はだんだん重くなってきて、労災認定されたケースに占める割合も
増えてきてます。
企業が従業員の健康管理で取り組むべき課題の大部分になりつつあります。
国(厚生労働省)としては、対策を義務付けることで、なんとしてもこの問題の拡大、増加を
防ぎたいのだと思います。


                    (労働政策審議会安全衛生分科会資料より)


とにかくいえることは、各企業にメンタルヘルス対策が義務付けられれば、
費用や労力の面での負担は増えることになります。
一方、法改正によりメンタルヘルス対策の重要性がピックアップされることにより
企業と従業員双方の意識が高まり問題の改善に向けた取り組みが加速
することも考えられます。

そのためには、企業への支援のあり方、それから学校を卒業する前の教育現場や
地域社会での取り組みなど考えなければならない問題がまだまだあります。

私も、社労士としてこうした問題の改善、解決のために各企業にどのような支援が
できるのか、じっくり考えていきたいと思います。  


Posted by 早田 晋一 at 16:18Comments(0)トピック

2013年10月02日

創業補助金説明会に参加しました!


写真

創業補助金説明会に参加してきました。
申請予定者や認定支機関などかなりの参加者で200名程度いたのでは
ないでしょうか。 関心の高さがよーく分かります。

すみません、正確なところは聞けなかったのですが、福岡県での前回
採択件数は全国有数とのことで、東京、大阪に次ぐ数だとも説明会の
冒頭で言われていたような気がします。

【創業補助金とは】
創業補助金は、これから新たに個人事業や法人設立をして創業しようと
する方(今年の3月23日以降に創業した方を含む)に対して、その創業に
必要となる経費の一部を補助するものです。
通常の創業であれば、対象経費の3分の2以内で200万円までが助成
されます。

もちろん細かくは色々な条件がありますが、大きく次の点が基本となります。

 ・新たなビジネスモデルにより受容や雇用を創り出す事業である
 ・認定支援機関(および金融機関)による事業計画の策定、実行の
  支援を受けている
 ・金融機関からの資金調達が十分見込める事業である
 ・(通常の創業の場合)地域の受容や雇用を支える事業を興す など

補助対象となる経費には、人件費や事務所・店舗等の賃借料、
設備費、マーティング調査、広報費、各種委託費など幅広い範囲に
渡ります。(もちろん対象外の費用も細かく定められています)
ですので、創業しようとしている(あるいは最近創業した)方には
かなり大きな補助となり、積極的にリスクをとっていける支援策に
なっています。

これから創業されようとしている方や最近創業した方は、
検討してみてはいかがでしょうか。
今回の応募は12月24日が締め切りで、その前に1次締切が
10月21日と設定されています。
応募の最終の締め切りだと、経費を使える期間が短くなりますし、
認定支援機関や金融機関での準備にも時間がかかると思うので
検討されている方は、早めの準備が必要になります。

写真


【ラストチャンス!】
この創業補助金は来年度はないだろうし、今回の公募が最終のよう
なので、おそらくこれがラストチャンスの申請です。
そんなこともあって、説明会では、質問がかなり多く出され、その後の
別会場での質問会にもかなり多くの方が行かれたようです。


創業補助金について色々なところで周知されてきたので、かなり認知度が
高まってきたのでしょう。
それに、もともと創業の数が多くベンチャーの意識が高い福岡だからこそ
今回のように関心が高かったといえるかもしれません。  


Posted by 早田 晋一 at 08:08Comments(0)イベント報告